激戦区・神奈川の決勝は横浜vs東海相模!各県佳境に入り好カード多数の一日に!【全国注目実力校・24日の試合予定】

AI要約

各地で繰り広げられている高校野球大会の激戦の中、神奈川大会や福岡、佐賀の大会では決勝戦が行われ、甲子園出場をかけた熱い戦いが繰り広げられている。

神奈川大会では横浜と東海大相模が決勝に進出し、注目を集める。福岡では柴田獅子投手擁する福岡大大濠と西日本短大附が激突し、佐賀でも有力校同士が戦う。関東や関西、兵庫でも実力校同士の対戦が続く。

24日には各地で実力校同士の白熱した試合が繰り広げられる予定で、各校の強豪校同士の対戦が注目されている。

激戦区・神奈川の決勝は横浜vs東海相模!各県佳境に入り好カード多数の一日に!【全国注目実力校・24日の試合予定】

 聖地・甲子園出場をかけ、各地で熱戦が繰り広げられている。24日も実力校が多数登場し、上位進出をかけた戦いが行われる。

 連日の激闘が続いている神奈川大会はついに決勝を迎える。今年は横浜と東海大相模が勝ち上がった。一昨年夏の決勝ではサヨナラ勝ちで横浜が甲子園出場を決めているが、今年はどんな結末を迎えるのか注目だ。

 他にも福岡、佐賀で決勝戦が行われる。福岡ではプロ注目右腕・柴田 獅子投手(3年)擁する福岡大大濠と、日本ハムの新庄 剛志監督の母校でもある西日本短大附が対戦。佐賀では一昨年代表の有田工と昨年の代表校・鳥栖工が頂点をかけて戦う。

 また関東では栃木で文星芸大附と作新学院、関西でも大阪で履正社と金光大阪、兵庫で東洋大姫路と神戸国際大附が対戦するなど、24日には各県で上位進出を果たした実力校同士の試合が目白押しの一日となる。