仙台育英が宮城大会3連覇に挑む！横浜、東海大相模はハマスタで準決勝！奈良で天理と智辯学園が激突！【全国注目実力校・23日の試合予定】
AI要約
甲子園出場を目指す各地の高校野球の熱戦が繰り広げられている。23日には北北海道、宮城、山梨でそれぞれ決勝戦が行われる。
神奈川大会では注目の準決勝が行われ、春季王者の武相と5年ぶりの甲子園出場を狙う東海大相模などが激突する。
全国各地の大会でも実力校同士の対戦が続いており、関東や千葉、関西、四国などで激しい戦いが続いている。
聖地・甲子園出場をかけ、各地で熱戦が繰り広げられている。23日も実力校が多数登場し、上位進出をかけた戦いが行われる。
この日は北北海道、宮城、山梨で決勝戦が行われる。北北海道で連覇を目指すクラーク記念国際は7年ぶり優勝を狙う白樺学園と対戦。宮城では仙台育英は22年夏の宮城大会決勝で戦った聖和学園、山梨では東海大甲府が日本航空と頂点を争う。
また各県の大会が佳境を迎え、上位進出を果たした実力校同士の対決が行われる。最注目は横浜スタジアムで行われる神奈川大会準決勝だろう。第一試合には準々決勝で桐光学園を相手にコールド勝ちで勝ち上がった横浜が登場。春季王者の武相と決勝進出をかけて激突する。第二試合では5年ぶり夏の甲子園出場を目指す東海大相模と準々決勝で桐蔭学園を撃破した向上が戦う。
他にも関東では東東京では帝京、関東一、二松学舎大附など優勝候補が準々決勝に臨む。千葉でも今春センバツ4強の中央学院がノーシードから這い上がった木更津総合と対戦。昨夏千葉代表の専大松戸を下し、勢いに乗る市立船橋は拓大紅陵と対決する。
関西では昨夏の奈良大会を制した智辯学園が天理と対戦。優勝候補同士の対決に注目が集まっている。四国でも松山商がベスト8入りをかけてセンバツ21世紀枠の候補になっていた大洲と対決する。
