【高校野球】夏の甲子園へ 準決勝 長野日大が小諸商業にコールド勝ち 2009年以来の聖地へあと1勝
長野日大が小諸商業にコールド勝ちし、夏の高校野球長野大会ベスト4進出を果たす。
山田選手の活躍や4番でのヒット・ホームランでリードを広げ、チームを後押し。
山田選手と長野日大は甲子園出場を目指し、決勝戦で長野俊英との対戦へ。
夏の高校野球長野大会ベスト4の激突です。第2試合は長野日大が小諸商業にコールド勝ちました。
第2試合は長野日大と小諸商業の試合。長野日大のピッチャーで4番の山田が大車輪の活躍をみせます。
1回表、1アウト2・3塁のチャンス。ヒットを放ち2点を先制すると、5対0で迎えた3回表。ホームランでリードを広げます。
投げても打たせてとるピッチングで無失点に抑えました。2009年以来の甲子園まであと1勝です。
長野日大・山田羽琉選手:
「最後は甲子園に笑ってみんなで行きたいので、しっかりと打撃でもピッチングでもチームを後押しできるように頑張りたい」
決勝は長野俊英と長野日大の対戦。初か、15人ぶりか、聖地・甲子園への切符はどちらが手にするのか。セキスイハイム松本スタジアムで27日午前10時プレイボール。