西岡隆成「いい調整できた」 トランポリン、パリに到着

AI要約

トランポリン男子代表の西岡隆成がパリに到着し、順調な調整を終えたことを報告。

五輪の盛り上がりを感じながら、開会式を楽しみにしている様子。

前世界女王の森ひかるも出場予定だが、コメントを避ける。

 【パリ共同】トランポリン男子代表で20歳の西岡隆成(近大)が25日、事前合宿地のドイツからパリ近郊のシャルル・ドゴール空港に到着し「いい調整ができた。気持ちも落ち着いているし、このまま頑張っていければ」と笑顔で話した。

 五輪のマークや装飾を目にし「すごい盛り上がり」と実感。「(26日の)開会式も楽しみ」と初舞台を待ちわびた。

 2大会連続の出場となる前世界女王の森ひかる(TOKIOインカラミ・金沢学院大ク)は取材に応じなかった。女子は8月2日、男子は3日に予選と決勝が行われる。