サッカー男子 先制に成功!三戸舜介の右足!パリ五輪初戦・パラグアイ戦

AI要約

パリ五輪の男子サッカー日本代表がパラグアイとの対戦で前半に先制点を挙げる。

日本代表は8大会連続出場で、5大会ぶりの対戦相手であるパラグアイに勝利を収める。

過去のアテネ大会ではパラグアイに敗れた経験があるが、今回は先制点を挙げて好スタートを切った。

 ◇パリ五輪 男子サッカー 日本―パラグアイ(2024年7月24日 ボルドー競技場)

 パリ五輪のサッカー男子日本代表は1次リーグ初戦でパラグアイと対戦。前半に先制に成功した。前半16分にMF三戸舜介(21=スパルタ)が先制点を挙げた。

 8大会連続出場の日本はMF藤田、FW細谷らが先発に名を連ね、5大会ぶり出場のパラグアイと激突した。

 前半19分、FW斉藤の縦パスに抜け出した細谷がマイナスに折り返すと、最後は三戸が右足でニアを射貫き、先制に成功した。

 日本は04年アテネ大会の1次リーグ初戦でもパラグアイと対戦し、3―4で敗れた。パラグアイはアテネ大会で銀メダルを獲得している。