U-23日本代表、パリ五輪初戦でパラグアイに先制! 三戸舜介が今大会のチーム第1号弾

AI要約

U-23日本代表は25日、パリ五輪グループステージ第1節でU-23パラグアイ代表と対戦している。

1968年メキシコ大会の銅メダル以来56年ぶりのメダルを目指す大岩剛監督率いる日本がパラグアイと相まみえた。

序盤から良い入りを見せた日本は、18分に先制点を挙げ、日本に先制点をもたらした。

U-23日本代表、パリ五輪初戦でパラグアイに先制! 三戸舜介が今大会のチーム第1号弾

U-23日本代表は25日、パリ五輪グループステージ第1節でU-23パラグアイ代表と対戦している。

1968年メキシコ大会の銅メダル以来56年ぶりのメダルを目指す大岩剛監督率いる日本がパラグアイと相まみえた。スタメンにはGK小久保玲央ブライアン以下、最終ラインに木村誠二、高井幸大、関根大輝、大畑歩夢を起用。中盤に藤田譲瑠チマ、山本理仁、三戸舜介を配し、前線には細谷真大、斉藤光毅、平河悠を並べた。

序盤から良い入りを見せた日本は、18分に先制する。ボックス左奥に侵入した大畑が折り返しのボールを入れると、これをニアサイドで受けた三戸がトラップから右足を振る。鋭いシュートをゴール左に突き刺し、日本に先制点をもたらした。