パリ五輪サッカー日本代表、植中らバックアップ組合流で全22選手そろって初練習

AI要約

パリ五輪のサッカー男子日本代表は、パラグアイ戦に向けて調整を行い、報道陣に15分の練習を公開。

新たに3人のバックアップメンバーが練習に合流し、全22選手が集結。本番会場のスタジアムを視察。

パリ五輪でサッカー男子は大岩剛監督の指揮の下、メダル獲得を目指す68年以来の挑戦。

 パリ五輪のサッカー男子日本代表は22日、1次リーグD組初戦のパラグアイ戦(24日)に向け、ボルドー市内の練習会場で調整し、冒頭15分を報道陣に公開した。

 この日からMF植中朝日(横浜F・マリノス)らバックアップメンバー3人が練習に合流し、全22選手が集結。練習前には本番会場のスタジアムを視察した。パリ五輪でサッカー男子は開会式より前の24日から始まり、日本は大岩剛監督(52)の指揮の下、68年メキシコ大会以来のメダル獲得を目指す。