イングランド代表FWワトキンス、チェルシーに移籍も? 元同代表のグレン・ジョンソン氏が間違いないと“太鼓判”

AI要約

元チェルシー選手のグレン・ジョンソン氏は、アストン・ヴィラのオリー・ワトキンスがチェルシーに移籍する可能性を指摘。

ワトキンスはアストン・ヴィラで素晴らしい成績を残し、チェルシー移籍には喜んで応じる姿勢を示している。

具体的な交渉は進んでいないが、両クラブにとって大きな動きとなる移籍の可能性がある。

イングランド代表FWワトキンス、チェルシーに移籍も? 元同代表のグレン・ジョンソン氏が間違いないと“太鼓判”

かつてチェルシーに所属した元イングランド代表グレン・ジョンソン氏は、アストン・ヴィラに所属するイングランド代表FWオリー・ワトキンスがチェルシーに移籍するのは「間違いない」と考えているようだ。英『CAUGHTOFFSIDE』が伝えている。

ワトキンスは、アストン・ヴィラに所属しており昨シーズンはプレミアリーグ37試合に出場し、19ゴール13アシストを記録。同クラブの4位躍進に貢献した。その活躍から、EURO(欧州選手権)のイングランド代表メンバーにも選出され、出場時間が限られる中で、準決勝のオランダ戦では決勝ゴールをあげ、チームを決勝に導いた。

そんなワトキンスは、今夏チェルシーからオファーが来たら「喜んで応じる」と考えており、下記のように見解を述べた。

「アストン・ヴィラは素晴らしいシーズンを送り、チャンピオンズリーグ出場権を獲得したが、チェルシーはチェルシーであり、必ず立ち直るだろう。オリー(・ワトキンス)が加入すれば間違いなくチームが良くなるだろうし、その契約が実現するだろうと私は確信している」

具体的な交渉の話や条件など何もないため、噂の域をでないが、成立すれば両チームにとって大きな取引となる。この移籍は実現するのだろうか。今後の展開を注視したい。