大谷翔平投手と山本由伸投手所属のドジャースに“腕組みどや顔ポーズ”の名手加入の噂

AI要約

米大リーグ公式サイトが、大谷翔平投手と山本由伸投手が所属するドジャースの補強候補について紹介。

トレード期限が迫る中でインパクトのある選手の名前が飛び交う中、レイズのアロザレーナ外野手も候補に挙げられている。

アロザレーナは今季活躍中で、年俸調停前に移籍する可能性も。ドジャースは彼に注目しており、今後の動向が注目される。

大谷翔平投手と山本由伸投手所属のドジャースに“腕組みどや顔ポーズ”の名手加入の噂

 米大リーグ公式サイトが23日(日本時間24日)、大谷翔平投手(30)と山本由伸投手(25)が所属するドジャースの補強候補に関する記事を紹介した。

 7月末のトレード期限が迫る中で「インパクトのある」先発投手と外野手の名が飛び交う中で、23年WBCで“腕組みどや顔ポーズ”で人気を博したレイズのランディ・アロザレーナ外野手(29)の名も入った。

 アロザレーナは今季97試合に出場し、打率2割1分1厘、15本塁打、35打点、14盗塁。所属先のレイズは年俸調停の前年にトレードする傾向があり「アロザレーナが移籍するのは珍しいことではないだろう」と指摘。情報筋の話として「ドジャースはアロザレーナに注目している。彼はそこにぴったりだろう」と紹介するなど、今後の動向から目が離せない。