Creepy Nutsがドジャースタジアムで始球式 試合前にはライブでスタジアムを盛り上げ
AI要約
DJ松永とR－指定の人気ヒップホップユニット、Creepy Nutsが、試合前に球場で米国初のライブを行い、スタジアムを盛り上げた。
米国初のライブはソニー・ホンダモビリティの主催で開催され、「Bling－Bang－Bang－Born」などの人気曲を熱唱し、大谷翔平投手も見ていた。
ライブ後は山本由伸投手が始球式に登場し、キャッチャーとして1球を投じた。
＜ドジャース－レッドソックス＞◇20日（日本時間21日）◇ドジャースタジアム
DJ松永とR－指定の人気ヒップホップユニット、Creepy Nutsが、試合前に球場のセンター広場で米国初のライブを行い、スタジアムを盛り上げた。
スモークがたかれた中、2人が登場すると「Bling－Bang－Bang－Born」などの人気曲を熱唱。熱狂的ファンが飛び跳ねたり体を揺らしたりしながら盛り上がり、DJ松永のアクロバティックなパフォーマンスを披露すると、さらに歓声が高まった。
米国初のライブはドジャースがパートナー契約を結ぶソニー・ホンダモビリティの主催で開催。「Bling－Bang－Bang－Born」はドジャース大谷翔平投手（30）も見ていたというテレビアニメ「マッシュル－MASHLE－」の主題歌で、世界で大ヒットした。
ライブの後は試合前のマウンドに上がり、始球式。山本由伸投手（25）がキャッチャーを務め、1球を投じた。
