右肩痛で離脱中の山本由伸 「不安なく投げられている」と回復順調 来季日本開催は「楽しみ」

AI要約

ドジャース山本由伸投手が右肩鍵盤損傷からの回復状況を報告

山本投手はキャッチボールを再開し、60メートルまで距離を延ばす

開幕戦が日本で開催されることに対する山本投手の楽しみについて

<ドジャース-レッドソックス>◇21日(日本時間22日)◇ドジャースタジアム

 右肩鍵盤損傷のため、負傷者リスト(IL)入りしているドジャース山本由伸投手(25)が試合前、日米報道陣に対応し、離脱後の経過などについて語った。

 すでにキャッチボールを再開しており、距離は約60メートルまで延びており、順調に回復。「試合に投げられない悔しさもあります」と話す一方で、「不安なくしっかり投げられています」と、現状について語った。

 また、来季の開幕戦が日本で開催されることが決定したことについて「僕自身も楽しみですし、ファンの方も楽しみにして下さっていると思うので、僕の中でも楽しみなことのひとつ」と明るい表情で話した。