大谷翔平 第1打席は空振り三振。ドジャースは5番ラックスの適時二塁打で2点先制
大谷翔平がDHとして出場し、ジャイアンツのヒックスと対戦。
初回の打席で三振を喫するも、ドジャースが2点を先制。
試合展開を要約する。
<2024年7月23日(日本時間24日)ロサンゼルス・ドジャース 対 サンフランシスコ・ジャイアンツ @ドジャー・スタジアム>
ドジャース・大谷翔平(30)は、「1番・DH」でスタメン出場。
ジャイアンツの先発は、今季FA加入したヒックス。リリーフで活躍している時にシンカーで169キロをマークした豪球が売りの右腕だ。
今季から先発に転向し4勝6敗、防御率3.79。大谷は通算4打数2安打1打点と相性は悪くない。
第1打席、初球148キロのシンカーを豪快な空振り。その後はシンカー、スライダーをファールにして粘ったが、7球目138キロの内角スプリットを空振りして三振に倒れた。
しかしドジャースはその後2死二・三塁の好機を作り、5番ラックスの右翼線への適時二塁打で2点を先制した。