大谷翔平「１番DH」２試合ぶり31号で日米通算250本塁打達成なるか
AI要約
大谷翔平投手がジャイアンツとの試合に1番DHで出場する。前日の試合では無安打に終わり、注目が集まる中で31号本塁打を打つ可能性がある。
相手先発は豪腕ジョーダン・ヒックスで、大谷との過去の対戦成績は2安打1打点。対決が注目される。
ドジャースの先発は新人右腕ランドン・ナック。これまでの成績は1勝2敗で、今回の試合に期待が寄せられている。
＜ドジャース－ジャイアンツ＞◇23日（日本時間24日）◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手（30）がジャイアンツ戦に「1番DH」で出場する。前日22日（同23日）の同カードでは相手投手陣に抑えられ3打数無安打、1四球2三振に終わり7試合ぶりの無安打に終わった。今季はここまで98試合に出場し打率3割1分3厘、30本塁打、70打点、23盗塁。22日終了時点で本塁打は2位と2本差のトップ、打率はトップと3厘差の2位、打点は3位につけている。2試合ぶりの31号で日米通算250本塁打達成となるか、注目される。
相手先発はメジャー6年目の右腕ジョーダン・ヒックス（27）。リリーフ時代に最速105マイル（169キロ）を計測したこともある豪腕だが、先発に転向した今季は直球が平均95・5マイル（約154キロ）をマークする。今季は19試合に登板し4勝6敗、防御率3・79としている。大谷は過去の対戦で4打数2安打、1打点としている。
ドジャースの先発は新人右腕ランドン・ナック（27）。今季は8試合で1勝2敗、防御率3・23としている。
