鷹18歳ドラ1を「早く1軍で見たい」 大舞台で見せた片鱗…圧倒の3人斬り「将来のエース」
AI要約
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー、前田悠伍投手が20日のフレッシュオールスターゲームでウエスタン・リーグ選抜の先発を務め、1回を3者凡退で抑えた。
18歳左腕の投球にファンも驚嘆し、将来が期待されている。
前田悠はイースタン・リーグ選抜打線を3人で料理し、力強いピッチングを見せた。
大阪桐蔭高での実績や2軍での成績も上々である。
ファンからは、前田悠の投球に対する期待や賞賛の声が上がっており、1軍昇格も近いのではないかとの予想もある。
ソフトバンクのドラフト1位ルーキー、前田悠伍投手が20日のフレッシュオールスターゲーム（姫路球場）でウエスタン・リーグ選抜の先発を務め、1回を3者凡退で抑えた。18歳左腕の投球にファンも驚嘆。「今上がっても活躍しそう」「さすがすぎる」と声を寄せた。
前田悠がイースタン・リーグ選抜打線を3人で料理した。石上泰輝（DeNA）を144キロで空振り三振、古川雄大（西武）をチェンジアップで三ゴロ、寺地隆成（ロッテ）を141キロで三ゴロに打ち取った。
大阪桐蔭高では2年春の選抜大会優勝に貢献した左腕。1年目の今季は2軍で6登板（3先発）で1勝0敗、防御率1.46をマークしている。24回2/3を投げて20安打18奪三振、2四球。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAのデータによると、与四球割合（BB％）はウエスタン3位の2.1％だ（20投球回以上）。
貫禄すら感じさせた16球に、ファンも歓喜。「育成順調にいってそうだなー」「めっちゃいい投球」「今年中に1軍で見られそう」「早く1軍で見たいですね」「将来のエース」「投げっぷり最高」とSNSにはコメントが寄せられた。
