【ボートレース平和島】低勝率エンジンを手にするも平本真之がまずまずの感触
AI要約
ボートレース平和島の「第70回報知杯」前検が13日に行われ、気温は31度まで上昇。選手たちが汗を流しながら作業に取り組む姿が印象的だった。
今節は新エンジン・新ボート導入から4節目で、2連対率と実際の動きにズレが多い。初日のメインカード12Rでは平本真之と佐藤隆太郎が激しいレースを展開しそうだ。
平本真之は2連対率16.6％の38号機を手にし、感触は悪くなかった。佐藤隆太郎も2連対率25％のエンジンを手にしたが、前検での動きは上々だった。
ボートレース平和島の「第70回報知杯」前検が13日に行われた。上空に雲は多かったが晴れ間がのぞき、気温は31度まで上昇。額に汗しながら作業に取り組む選手の姿が印象に残った。
今節は新エンジン・新ボート導入から4節目で、2連対率と実際の動きにズレがあるものが多い。初日のメインカード12R「平和島選抜」1枠・平本真之が手にしたのは2連対率16.6％の38号機。ただ、前操者の行き足や伸びが強めだったことがあり、平本自身も感触は悪くなかった。
近況は当地で活躍する地元の佐藤隆太郎も2連対率25％のエンジンを手にしたが、前検での動きは上々。12Rでは平本と佐藤がインとカドから激しく火花を散らしそうだ。
