古橋亨梧のマンチェスターC入り「最終候補2人のうちの1人」 交渉大詰めと英報道

AI要約

スコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧(29)が、イングランド・プレミアリーグを3連覇中の最強軍団マンチェスター・シティーに移籍する可能性が急浮上している。

古橋については、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がマンチェスター・シティーへの移籍交渉が進行中であることを報じ、世界中のメディアがこの話題を取り上げている。

今後の動向に注目が集まる中、「デイリー・メール」は古橋がマンチェスター・シティーの候補者リストに入っており、移籍が最終局面に入っている可能性が高いと報じている。

古橋亨梧のマンチェスターC入り「最終候補2人のうちの1人」 交渉大詰めと英報道

 スコットランド1部セルティックのFW古橋亨梧(29)が、イングランド・プレミアリーグを3連覇中の最強軍団マンチェスター・シティーに移籍する可能性が急浮上し、英紙「デイリー・メール」が「最終候補」として獲得へ大詰めに入ったと報じた。

 古橋をめぐっては21日に、欧州移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が自身のX(旧ツイッター)で「マンチェスターCは、ウイングのポジションの候補の一人として、セルティックから古橋亨梧の獲得を検討している。最初の協議が今週行われた」と報じるなど欧州各国メディアが超強豪マンチェスターC移籍への動きを伝え、衝撃が広がっている。

 そうした中で「デイリー・メール」は「チャンピオンチームは候補者リストを2人のストライカーに絞り込み、SPL(スコットランド1部)の古橋と、もう一人若いFWが加わっている」と指摘。古橋について「最終候補2人のうちの1人」とマンチェスターCに電撃移籍へ向けて、最終局面を迎えていると強調した。

 世界最高峰のイングランド・プレミアリーグを3連覇している最強軍団に古橋が加わることになるのか。その動向から目が離せなくなってきた。