2026年WBCの日程発表!侍ジャパンはプールCで韓国らと同組 連覇へ日本は3月6日に初戦

AI要約

WBCIが第6回WBCの日程を発表。一次ラウンドは日本やアメリカ、プエルトリコの4都市で開催される。

全20チームが参加し、前回大会の結果を元に16チームが出場が決まっている。

侍ジャパンは前回大会で世界一に輝いており、歴代の戦績も紹介。

2026年WBCの日程発表!侍ジャパンはプールCで韓国らと同組 連覇へ日本は3月6日に初戦

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を主催するWBCIは日本時間21日、2026年3月に開幕する第6回WBCの日程を発表した。

一次ラウンドは3月5日~10日に日本(東京ドーム)、アメリカ(テキサス州ミニッツメイドパークとフロリダ州ローンデポ・パーク)、プエルトリコ(サンフアン)の4都市で開催される。準決勝と決勝は日本が優勝した前回大会と同じアメリカの「ローンデポ・パーク」で行われる。

大会には全20チームが参加。日本など16チームは前回大会の結果を元に出場が決まっており、残りの4チームは2025年に行う予選で出場チームが決まる。日本は、プールCに入り、韓国、オーストラリア、チェコと同組となる。

侍ジャパンは前回大会(2023年、第5回)でアメリカを下し、14年ぶりに世界一を奪還。

第1回(2006年)、第2回(2009年)大会では連覇を達成し、第3回(2013年)と第4回(2017年)大会はベスト4。第3回はドミニカ共和国が優勝し、第4回はアメリカがプエルトリコに勝利し、初優勝を飾った。