【中日】球場も騒然...38歳涌井秀章が2回で緊急降板 投球練習するもアクシデントか 前回登板は熱中症のため5回途中で降板

AI要約

中日は先発の涌井秀章投手が2回、アクシデントで降板しました。

初回は阪神打線を三者凡退に抑える好スタート。

涌井投手に代わって、ルーキーの土生翔太投手がマウンドへ。

【中日】球場も騒然...38歳涌井秀章が2回で緊急降板 投球練習するもアクシデントか 前回登板は熱中症のため5回途中で降板

◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム)

中日は先発の涌井秀章投手が2回、アクシデントで降板しました。

初回は阪神打線を三者凡退に抑える好スタート。しかし、2回の投球練習中に突然立ち止まると、大塚晶文投手コーチがマウンドへ。涌井投手は天井を見上げながら大塚投手コーチと話していましたが、そのまま降板となりました。

6月に38歳となったベテラン右腕。今月3日の前回登板で熱中症のため5回途中で降板となっていました。

涌井投手に代わって、ルーキーの土生翔太投手がマウンドへ。しかし守備のミスも絡み、阪神に2点の先制点を許しました。