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中日・細川、10号2ラン! 13試合ぶり一発で阪神との点差3点に広げる 2年連続の2桁本塁打
中日の細川成也外野手が2回に今季10号2ランを放つ。
福永と高橋周の適時打で1点を先制し、細川が2ランを放ち3点差に広げる。
細川は中日移籍後2年連続で2桁本塁打に到達。
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◇12日 中日―広島(バンテリンドームナゴヤ)
中日の細川成也外野手が2回に今季10号2ランを放った。
0―0で迎えた2回は先頭の4番・福永が二塁打でチャンスメークすると、続く高橋周の2試合連続適時打となる右翼線への適時二塁打で1点を奪取。続いて打席に立った細川はフルカウントから低めのフォークを泳ぎながらも片手ですくい上げた。高々と上がった打球は左翼席への10号2ランとなり、点差は3点に広がった。
細川は6月26日の阪神戦(甲子園)以来、13試合ぶりとなる一発。中日への移籍後、2年連続で2桁本塁打に到達した。