阪神伊藤将司、中日涌井秀章の「横浜OB対決」涌井が緊急降板も2番手土生翔太も横浜OB

AI要約

「横高対決」が思わぬ形で継続した。

阪神の先発伊藤将司投手と中日の先発涌井秀章投手の対決だったが、涌井が緊急降板し、代わりに横浜出身の土生翔太投手が登板。

土生は横浜出身で、横浜OB同士の対決がバンテリンドームで続いた。

阪神伊藤将司、中日涌井秀章の「横浜OB対決」涌井が緊急降板も2番手土生翔太も横浜OB

<中日-阪神>◇13日◇バンテリンドーム

 「横高対決」が思わぬ形で継続した。

 両チームの先発は阪神が伊藤将司投手(28)、中日が涌井秀章投手(38)。横浜(神奈川)OB同士の対決となっていた。

 しかし、涌井が2回表のマウンドに1度は上がったものの、その後、緊急降板。2番手として送り出されたのがドラフト5位右腕の土生翔太投手(23)だった。

 土生は横浜から桜美林大、BC茨城を経て昨年のドラフトで中日に入団。横浜OBがバンテリンドームのマウンドに立て続けに上がった。