北海道で波乱!絶対王者が初戦コールド負け… センバツ4強の中央学院はコールド発進!【全国実力校・12日の試合結果】

AI要約

北海道と千葉でセンバツ出場校が地方大会に登場し、波乱の展開があった。

北海は南北海道大会で7回コールド負けを喫し、昨夏王者は初戦敗退となった。

一方、中央学院は千葉大会で13対3の大勝を収め、センバツ4強の力を見せつけた。

北海道で波乱!絶対王者が初戦コールド負け… センバツ4強の中央学院はコールド発進!【全国実力校・12日の試合結果】

各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。12日、東日本では北海道と千葉でセンバツ出場の実力校が登場した。北海道では波乱の展開が巻き起こった。

南北海道では道内29連勝中の北海が札幌光星に9対1の7回コールド負けを喫した。北海は初回に1点を先制したが、3回に一挙6点を奪われ、厳しい展開に。その後も流れを止められず、センバツにも出場した昨夏王者が南北海道大会の初戦で姿を消す結果となった。

今春センバツ4強・中央学院は千葉大会の初戦を迎え、5回コールドの13対3で秀明八千代に勝利した。初回から4番・蔵並 龍之介内野手(3年)のタイムリーなどで5点を先制。その後も猛攻が続き、5回コールドで試合を決めた。

また、茨城では今春センバツ出場・常総学院の試合が行われていたが、4回裏途中、3対0とリードした時点で雨天のため継続試合となった。