選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会千葉大会で、中央学院が秀明大秀明八千代を13ー3で五回コールド勝利した。

中央学院の蔵並龍之介投手が2安打4打点の活躍を見せ、好スタートを切った。

蔵並龍之介投手は高校通算15本塁打を誇り、先制の2点適時二塁打を放つなど、笑顔でコメントした。

選抜ベスト4の中央学院、五回コールドで初戦突破/千葉大会

第106回全国高校野球選手権大会千葉大会(11日、中央学院13ー3秀明大秀明八千代=規定により五回コールド、千葉県柏の葉公園)2回戦が行われ、Aシードの中央学院は秀明大秀明八千代に13ー3で五回コールド勝ち。選抜ベスト4の実力そのままに好スタートを切った。

高校通算15本塁打を誇る蔵並龍之介投手(3年)が「4番・一塁」で先発出場し、左中間に先制の2点適時二塁打を放つなど、2安打4打点の大活躍。蔵並は「少し高く上がり過ぎたかなと思ったが、いい形で伸びてくれてよかったなと思う」と笑顔を見せた。