千葉V候補のセンバツ4強・中央学院がコールド発進、千葉明徳は9回4点差逆転サヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権千葉大会で、センバツ4強のシード・中央学院が13対3で秀明八千代に快勝し、春夏連続甲子園出場へ好スタートを切った。

他のシードチームも熱戦を繰り広げ、千葉明徳は劇的なサヨナラ勝ち、千葉敬愛は9回2点差をひっくり返しての勝利を収めた。

さらに、他のチームも活躍し、雨天影響もあったが、熱戦が繰り広げられた。

千葉V候補のセンバツ4強・中央学院がコールド発進、千葉明徳は9回4点差逆転サヨナラ勝ち【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権千葉大会は12日、2回戦が行われた。

センバツ4強のシード・中央学院が5回コールドの13対3で秀明八千代に快勝。春夏連続甲子園出場へ好スタートをきった。初回に5点を先制すると、その後も得点を重ねて勝利した。

その他のシードでは、千葉明徳は4対8で迎えた9回に、5安打と敵失などで5点を奪っての劇的なサヨナラ勝ち。9対8で古豪・銚子商を下した。

千葉敬愛は9回2点差をひっくり返して5対4で我孫子二階堂にサヨナラ勝ちした。

その他、千葉学芸、千葉商大付、千葉経大附が初戦を突破した。

その他、成田、野田中央などが勝利。一部は雨天のため継続試合、中止順延となった。

13日も2回戦が予定されている。