【ボートレース】地元代表の豊田健士郎が2日目連勝「足はいい位置にいる」と納得/津

AI要約

豊田健士郎(28)は三重県代表としてボートレース甲子園で連勝し、地元ファンの期待に応える。

選手班長として大忙しの中、逃げと恵まれで勝利を収め、3日目も連勝を目指す。

足の位置が良く、走り慣れた強みを生かして、トップを目指す姿勢を見せる。

<津ボート:全国ボートレース甲子園>◇G2◇2日目◇11日

 本家の甲子園は地元が兵庫県で固定されているが、ボートレースの甲子園は毎回、「地元」が変わる。

 三重県代表の豊田健士郎(28)は、選手班長として大忙しの中、逃げと恵まれで連勝。地元ファンの期待に応えた。「トップかは分からないけど、足はいい位置にいる。押し感とか乗り心地も良かった」。走り慣れた強みを生かして3日目も連勝を伸ばす。