【ボートレース】豊田健士郎が選手宣誓での宣言通り、熱いレースで好発進…津・全国ボートレース甲子園

AI要約

第6回ボートレース甲子園の初日、豊田健士郎選手が宣誓どおり熱いレースを見せる。

豊田選手は初日6Rで3着に入り、好調なスタートを切る。

舟足の気配も良好で、2日目もファンをヒートアップさせる戦いを期待されている。

【ボートレース】豊田健士郎が選手宣誓での宣言通り、熱いレースで好発進…津・全国ボートレース甲子園

◆G2第6回全国ボートレース甲子園(7月10日、ボートレース津・初日)

 第6回ボートレース甲子園のオープニングセレモニーで選手宣誓をした豊田健士郎(28)=三重代表=が、初日6R6号艇の1回走りで3着を取り切り、上々のスタートを切った。

 宣誓では「甲子園の名にふさわしい熱いレースを最終日、最終レースまでお届けすることを誓います」と宣言。言葉通り、レースでは道中で佐藤謙史朗との“ケンシロウ”対決を制し、熱いレースを披露した。

 「6号艇で3着だったし、初戦としては上出来です。スタートは様子見ていっても他よりはだいぶ伸びていく感じがあった。いい反応はありましたね。サトケンさんと変わらないか、僕の方が押している感じもあったので、思いのほか進んでいました」と舟足の気配も良好。2日目の1、7Rの2回走りでも、ファンをヒートアップさせる熱い戦いを披露してくれそうだ。