ＩＬ入りの藤浪晋太郎が実戦形式の投球練習をインスタ公開 ファン「かっこよすぎわろたあ」
AI要約
メッツの藤浪晋太郎投手が60日間の負傷者リストから復帰し、実戦形式での練習を報告。
藤浪投手は肩の不調から回復し、ブルペンで約1か月半ぶりの投球も行い、最速96.5マイルをマーク。
ファンからは藤浪選手の復帰への期待が高まり、精力的なピッチングに賞賛の声が上がっている。
右肩痛のため60日間の負傷者リスト（IL）に入っているメッツの藤浪晋太郎投手（30）が22日（本時間23日）、自身のインスタグラムを更新。実戦形式で練習を行ったことを報告した。
ストーリーズに「Live BP」とタイトルをつけ、打者を立たせて投球練習を行う動画を公開。15日のインスタグラムには「ILに休みなどあるか、たわけが。とばかりに絶賛21連勤目の藤浪です。5月初旬に肩の違和感を覚えてフロリダに移り、安静期間や肩の立ち上げ段階を経て、約1か月半ぶりにブルペン投球をしてきました」と投稿し、「最速は96・5マイル（約155キロ）」として順調ぶりをアピールしていた。
その上で「近々実戦復帰ができるかと思いますので応援して頂けると幸いです」とつづっていたが、宣言通りの動画アップとなった。
今回、精力的なライブBPを披露した藤浪に対し、SNS上のファンからは「藤浪さんの実戦復帰が楽しみな仕上がり！」「フォームがかなり良くなっている気がする」「藤浪のピッチングかっこよすぎわろたあ」「離脱明けめちゃくちゃ覚醒してたら最高やな」などと期待を寄せる声が上がっている。
