SNS保護、全加盟協会に提供 FIFA

AI要約

国際サッカー連盟(FIFA)がSNS上の差別や誹謗中傷から保護するサービスを提供開始した。

不適切な投稿を検知して非表示にする取り組みを行う。

2022年ワールドカップ(W杯)や昨夏の女子W杯に出場チームに提供される。

 【ロンドン時事】国際サッカー連盟(FIFA)は18日、全加盟211協会と各代表チームに対し、SNS上の差別や誹謗(ひぼう)中傷から保護するサービスの提供を始めたと発表した。

 不適切な投稿を検知して非表示にする。

 2022年ワールドカップ(W杯)や昨夏の女子W杯では、出場チームに提供されていた。