危うく選手生命終了!?パレス鎌田へ危険タックル マンU選手の蛮行が話題「骨折してたかも」

AI要約

クリスタルパレスはマンチェスターUとの試合で、日本代表MF鎌田大地が危険なファウルから一騒動を引き起こすも0-0の引き分けに終わる。

マンチェスターUのDFが鎌田に対して危険な行動を起こし、イエローカードが提示される一幕もあった。

ネット上では、鎌田への危険なプレーについてさまざまなコメントが寄せられ、プレーに関する様々な意見が交わされた。

危うく選手生命終了!?パレス鎌田へ危険タックル マンU選手の蛮行が話題「骨折してたかも」

 ◇プレミアリーグ第5節 クリスタルパレス0―0マンチェスターU(2024年9月21日 ロンドン)

 クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(28)が21日、本拠でのマンチェスター・ユナイテッド戦に先発出場。リーグ戦初のフル出場を果たすも0―0のまま引き分けに終わり、チームを今季初勝利に導くことはできなかった。

 スコアレスドローに終わった一戦では後半18分、相手DFリサンドロ・マルティネスにイエローカードが提示された場面がネットで話題に。クリスタルパレスのゴール前でこぼれ球に反応した鎌田に対し、マルティネスが両足で飛び上がってボールに向かってスタンピング。間一髪、鎌田の足には触れなかったが主審のこの危険なプレーに対しイエローカードを提示。守護神GKヘンダーソンも“一発退場だろ!”と言わんばかりに主審に詰め寄りイエローカードを受けてしまった。

 このマルティネスのプレーについてネットからは「もう少しで鎌田の選手生命終わってた」「たしかにこれ鎌田に当たってたら死ぬほど危ない」「鎌田のサッカー人生終わらせようとしていた」「もし当たってたら鎌田の今季絶望もありえた」「鎌田踏まれてたら骨折してたかも」と騒然。

 中には「鎌田に当たってたらレッドだったし、お互いに救われた」「これは鎌田もブチギレていい」「ヘンダーソンが怒るのも納得」「鎌田に対するプレーに怒るヘンダーソンがカッコよすぎる」といった声も上がった。