おい、当たってるだろ！大谷翔平への“死球”で物議 一体、何が起こった…！？ 審判のありえない行動に球場騒然「大谷さんも苦笑してるw」「大丈夫か？」
6月11日に行われたMLBのドジャース対レンジャーズ戦で、大谷翔平が死球を受けた場面が注目されている。
死球が認められるまでに主審のミスがあり、大谷が一塁に到達するまで時間がかかったエピソードが話題となっている。
ネット上では審判のミスや大谷の反応についてさまざまなコメントが寄せられている。
【MLB】ドジャース15-2レンジャーズ（6月11日（日本時間（6月12日））
6月11日（日本時間（6月12日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたインターリーグ、ロサンゼルス・ドジャース対テキサス・レンジャーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の死球シーンが野球ファンの間で注目を集めている。
14-2、ドジャース12点の大量リードで迎えたこの試合の7回裏・ドジャースの攻撃、1死走者なしの場面で打席に立った大谷は、カウント1-2からの4球目、内角低めの変化球が足のつま先部分に当り、死球に。しかし一塁に向って歩きはじめた大谷をよそに、主審は大谷の死球に気づかず、単にショートバウンドしたボール球と誤解したまま、ボール交換に入ったことから、大谷は打席を出た後で振り返り、足に当ったことをアピールすることとなった。
その後、大谷が説明をしてようやく死球が認められることとなったが、ようやく一塁へと到達した大谷は、レイトン・マカラフ一塁コーチに話しかけられ、苦笑することとなったが、一歩間違えば“当り損”となりかねない事態とあって、ネット上の野球ファンからは「おいおいｗ」「大丈夫か？」「ちゃんと見てよw」「審判が死球に気づかないってどんだけだよｗｗｗ」「何事もなかったかのようにボール交換しはじめてて吹いたわｗ」「大谷さんも苦笑してるw」といった様々な反響が巻き起こっている。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
