彼岸入りの19日 線香空へ 福島県内各地で墓地・霊園に先祖の霊慰める人たち
秋の彼岸入りの19日、福島県内各地の墓地や霊園では先祖の霊を慰める人たちの姿が見られた。
福島市山口のしのぶ霊園には家族連れや年配の夫婦らが訪れ、墓石を水で清め、花や線香を供えた。
先祖の墓に参ったという85歳の男性は「風を浴びて安らかに眠ってほしい」と話していた。
秋の彼岸入りの19日、福島県内各地の墓地や霊園では先祖の霊を慰める人たちの姿が見られた。
福島市山口のしのぶ霊園には家族連れや年配の夫婦らが訪れ、墓石を水で清め、花や線香を供えた。先祖の墓に参ったという85歳の男性は「風を浴びて安らかに眠ってほしい」と話していた。