# お墓

【台風10号】 鉄舟禅寺の裏山が崩れる 静岡市清水区
2024.09.01

【台風10号】 鉄舟禅寺の裏山が崩れる 静岡市清水区

 静岡市清水区の鉄舟禅寺の裏山で土砂崩れが起きました。住職によりますと土砂崩れがあったのは31日の午後4時ころで、45~46基のお墓が土砂と一緒に流されているということです。今後の方針については檀家と相談して決めていくということです。

知人に「娘に”墓守”をさせたくないし、負担をかけたくない」と話していたら「樹木葬」をすすめられました。「樹木葬」とはどんなものですか?
2024.08.31

知人に「娘に”墓守”をさせたくないし、負担をかけたくない」と話していたら「樹木葬」をすすめられました。「樹木葬」とはどんなものですか?

お盆の時期が過ぎ、家族や親しい人との会話が増えるこの時期に、お墓について考える機会も多くなります。最近では「墓じまい」などの言葉をよく耳にしますが、「子どもに墓守をさせたくないし、負担をかけたくない」と考える人も多いのではないでしょうか。お墓の在り方も年々変化しているようです。<

石田純一(70)と東尾理子(48)夫妻 二人で石田家の墓に入る
2024.08.29

石田純一(70)と東尾理子(48)夫妻 二人で石田家の墓に入る

28日、東京ビッグサイトで俳優の石田純一(70)と東尾理子(48)夫妻が、「石田純一 生前葬イベント」を行い、報道陣の取材に応じた。無事に生前葬を終えた二人。石田は実際に棺(ひつぎ)に入るのは「予定は14年(後)くらい。ちょうど一番下(の子ども)が20歳くらい。一番上はプロ野球選

お墓から離れたところに住んでいて…「墓の移転・墓守の引き継ぎ」にはどのような手続きが必要か? 法的な解釈を踏まえて解説
2024.08.28

お墓から離れたところに住んでいて…「墓の移転・墓守の引き継ぎ」にはどのような手続きが必要か? 法的な解釈を踏まえて解説

 定期的に墓参りをしたくても、離れたところに住んでいるからなかなか行けないという人もいるだろう。そういった場合、お墓を近くに移すにはどうすればいいのだろうか? 実際の法律相談に回答する形で、弁護士の竹下正己氏が解説する。【質問】 お墓のことで相談です。現在、お墓から

台風で「墓石」がずれてしまいました。修理したほうが良いと思うのですが、墓の修理って高いですよね?
2024.08.27

台風で「墓石」がずれてしまいました。修理したほうが良いと思うのですが、墓の修理って高いですよね?

経年劣化したお墓を直したい、と考えている人もいるのではないでしょうか。お墓を修理する際に気になるのが修理にかかる費用であり、多くの場合、修理費用をなるべく抑えたいと考えるものです。また、お墓を建てる際の費用の負担そのものを軽減したいと感じている方もいるでしょう。そこで本記事では、

日本人はダムに堰き止められ“放水”されて逝く…今後50年続く多死社会で一番安らかに眠れる場所はどこか
2024.08.27

日本人はダムに堰き止められ“放水”されて逝く…今後50年続く多死社会で一番安らかに眠れる場所はどこか

■樹木葬、海洋散骨、手元供養、永代供養…何を選ぶか お墓のトレンドが近年、目まぐるしく変化している。巨大納骨堂ブームが起きたのは10年前。だが、それも落ち着き、現在は樹木葬が主流である。個別墓がいいという人もいれば、合祀(合葬)墓を好む人もいる。なかには、海洋散骨や手元供養を選ぶ

オランダ人が「独特な文化で、素晴らしい」と感じた光景 沖縄で見つけたい長寿の秘訣とは
2024.08.21

オランダ人が「独特な文化で、素晴らしい」と感じた光景 沖縄で見つけたい長寿の秘訣とは

 世界五大長寿地域の国際的呼称であるブルーゾーン。イタリアやアメリカなどのほかに、実は日本の観光地としても人気のある沖縄も含まれています。オランダから初めて日本を訪れた3人は、東京と沖縄に滞在する予定です。訪日前に観たドキュメンタリーでは、沖縄のある風習が紹介されていたそう。そのなかで「非常に

<弔いのカタチ>お墓は「あの世の住まい」 オリジナルデザイン墓石が根強い人気
2024.08.18

<弔いのカタチ>お墓は「あの世の住まい」 オリジナルデザイン墓石が根強い人気

 お盆、お彼岸にはお墓参りをする人も多い。お墓といえば縦長の四角い墓石の「和型」が一般的だが、オリジナルデザインのお墓にこだわる人もいる。 少子化と過疎化により墓石を撤去する「墓じまい」が増える中、工夫を凝らしたお墓を建てる人々にはそれぞれの思いと理由がある。 ◇弁

灯ろうを海に流して先祖を供養 土々呂流れ灌頂
2024.08.17

灯ろうを海に流して先祖を供養 土々呂流れ灌頂

延岡市では、灯ろうを海に流し、先祖を供養するお盆の伝統行事「土々呂(ととろ)流れ灌頂(かんじょう)」が行われました。お盆に帰ってきた先祖の霊を慰める伝統行事の「流れ灌頂」。延岡市の南部に位置する土々呂地区では、毎年、お盆のこの時期、流れ灌頂が行われていて100年以上

代行サービスが支えるお盆の墓参り 高齢者に人気 「非常に助かる」【長野・飯田市】
2024.08.14

代行サービスが支えるお盆の墓参り 高齢者に人気 「非常に助かる」【長野・飯田市】

今、依頼者に代わって仕事などを実施する代行サービスが増えていますが、お盆の「墓参り」も例外ではありません。代行業者が行う新しい形の墓参りを取材しました。飯田市千代地区にある墓地。お盆シーズンということもあり、墓には供え物が。「文字もしっかりきれいにする」

【お盆帰省で直面】「お墓の管理」今後どうすればいい? 「お墓を継ぐ人がいない」「独身・子供いない人」の賢い選択は?
2024.08.14

【お盆帰省で直面】「お墓の管理」今後どうすればいい? 「お墓を継ぐ人がいない」「独身・子供いない人」の賢い選択は?

結婚しても子どもをもたない夫婦、いわゆる「おふたりさま」が増えている。共働きが多く経済的に豊か、仲よし夫婦が多いなどのメリットはあるものの、一方で「老後に頼れる子どもがいない」という不安や心配がある。そんな「おふたりさまの老後」の盲点を明らかにし、不安や心配ごとをク

暑さも追い風に業者「去年の1.5~2倍に」…お墓掃除代行の依頼が増加「私も長いことやってるけど異常」
2024.08.13

暑さも追い風に業者「去年の1.5~2倍に」…お墓掃除代行の依頼が増加「私も長いことやってるけど異常」

 連日暑い日が続き、お盆にお墓参りをして、掃除をするのも一苦労です。いま、墓掃除の代行業に注文が増えています。 8月13日の名古屋は、午前中から気温35度を超え、猛暑日に。7月25日から20日連続の猛暑日となり、82年ぶりに記録を更新しました。 この暑さではお墓を掃

暑さも追い風に業者「去年の1.5~2倍に」…お墓掃除代行の依頼が増加「私も長いことやってるけど異常」
2024.08.13

暑さも追い風に業者「去年の1.5~2倍に」…お墓掃除代行の依頼が増加「私も長いことやってるけど異常」

連日暑い日が続き、お盆にお墓参りをして、掃除をするのも一苦労です。いま、墓掃除の代行業に注文が増えています。8月13日の名古屋は、午前中から気温35度を超え、猛暑日に。7月25日から20日連続の猛暑日となり、82年ぶりに記録を更新しました。この暑さではお墓を掃除する

多様化する『墓参り』 アート作品のような“手のひら墓石”「うっかり掃除で片づけないよう気を付けないと」 お盆はお墓の話をする機会にしては
2024.08.13

多様化する『墓参り』 アート作品のような“手のひら墓石”「うっかり掃除で片づけないよう気を付けないと」 お盆はお墓の話をする機会にしては

令和のいま、お墓のあり方は本当に多様化している。こちらは「てのひらぼせきIL(イル)」。手のひらにすっぽりフィットして、思ったよりずっしりと重みがありますので、故人の存在を感じることができそうだ。底の部分のフタが開き、ここに納骨をすることができる。新たなお墓の形はど

お盆を迎え家族連れらが墓参り「元気でいることに感謝」 岡山市
2024.08.13

お盆を迎え家族連れらが墓参り「元気でいることに感謝」 岡山市

 お盆を迎え、岡山市の墓地では家族連れらが墓参りに訪れています。 岡山市中区の墓地には朝から家族連れらが墓参りに訪れました。 訪れた人たちは墓の周りを丁寧に掃除し、花を供えて静かに手を合わせていました。(訪れた人は―)「孫が帰ってきたので

「墓じまい」「仏壇じまい」変化するお墓事情 多様化する「弔いのカタチ」#令和の親 #令和の子
2024.08.13

「墓じまい」「仏壇じまい」変化するお墓事情 多様化する「弔いのカタチ」#令和の親 #令和の子

お盆と言えば故郷に帰ってお墓参りをする――。そんな日本古来の風習が過去のものになるかもしれません。すでにお墓や納骨堂に納めた遺骨を他のお墓や納骨堂に移す「改葬」や墓石を撤去する「墓じまい」が増えています。厚生労働省の調査によると、「改葬」が2022年度、全国で15万1,076件にのぼり、過去最

遺骨の管理や供養を寺院などに任せる「永代供養」 約9割が検討
2024.08.12

遺骨の管理や供養を寺院などに任せる「永代供養」 約9割が検討

 お墓を受け継ぐ人がいないなどの理由で、遺骨の管理や供養を寺院や霊園に任せる「永代供養」を検討している人が、9割近くに上ることが分かりました。 仏壇・墓石販売大手の「はせがわ」がお墓について調査したところ、樹木葬など永代供養型の購入を検討している人が88.3%を占めました。

今日12日も関東以西で猛烈な暑さ 群馬県で40℃迫る お盆も熱中症に警戒
2024.08.12

今日12日も関東以西で猛烈な暑さ 群馬県で40℃迫る お盆も熱中症に警戒

今日12日、台風5号が通過中の東北では記録的な大雨となっている所がありますが、関東以西は広い範囲で晴れて猛烈な暑さ。関東や東海を中心に38℃以上の所もあり、群馬県は3か所で39℃以上に。お盆も危険な暑さが続くため、お墓参りや長時間の移動は熱中症に警戒。今日12日、台風5号が通過中

「家族と同じ墓に入りたくない」「実母と一緒がいいが、お寺の経営方針がなんとなく嫌で迷い中」【女性の終活アンケート】
2024.08.11

「家族と同じ墓に入りたくない」「実母と一緒がいいが、お寺の経営方針がなんとなく嫌で迷い中」【女性の終活アンケート】

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。今回は、お墓をめぐるアンケート。先祖代々の墓をどうするかは、悩ましい問題のようです。寄せられた回答を見ていきましょう――。* *

夫の親の墓じまいをしたいが言いにくい…。みんなのお墓事情を調査!「霊園の合同墓にしたいけれど、見積金額は300万円」「娘には、私の死後墓じまいしてほしいと伝えて」
2024.08.11

夫の親の墓じまいをしたいが言いにくい…。みんなのお墓事情を調査!「霊園の合同墓にしたいけれど、見積金額は300万円」「娘には、私の死後墓じまいしてほしいと伝えて」

創刊以来、《女性の生き方研究》を積み重ねてきた『婦人公論』。この連載では、読者のみなさんへのアンケートを通して、今を生きる女性たちの本音にせまります。今回は、お墓をめぐるアンケート。先祖代々の墓をどうするかは、悩ましい問題のようです。寄せられた回答を見ていきましょう――。* *