【速報】追突事故に遭った車から大麻やコカイン、尿からは覚せい剤 容疑で大分の男を逮捕

AI要約

滋賀県警が自称大分県別府市の男を覚醒剤や大麻所持の疑いで逮捕。

男は覚醒剤やコカイン、MDMAを使用した疑いがあるとされている。

男は交通事故で重傷を負った際に大麻やコカインを所持していたとされる。

【速報】追突事故に遭った車から大麻やコカイン、尿からは覚せい剤 容疑で大分の男を逮捕

 滋賀県警大津署は20日、覚醒剤取締法違反(使用)、大麻取締法違反(営利目的所持)などの疑いで、自称大分県別府市、自営業の男(41)を逮捕した。

 逮捕容疑は8月22~31日までの間に覚醒剤を、同月下旬にコカインや合成麻薬MDMAをそれぞれ使用した疑い。同月31日に大津市内に停車中の乗用車内で大麻やコカインを所持した疑いも持たれている。

 同署によると、男は同月31日に大津市内の新名神高速道路で追突事故に遭い、胸の骨を折るなどの重傷を負った。乗っていたレンタカーから大麻1キロ、コカインを主成分とする粉末1グラム、新品の注射器などが見つかったほか、尿から覚醒剤などが検出された。黙秘しているという。