子育て用品など１５のブースが並ぶ！ ウェルネスフェスタ開催 岐阜市
AI要約
ウェルネスフェスタが岐阜市で開催され、子育て用品について理解を深めるイベントが行われた。
イベントでは、乳幼児を対象としたさまざまなブースが設置され、親子で楽しみながら体験ができた。
参加した母親も子どもと一緒に貴重な体験をし、楽しい時間を過ごしたと感想を述べた。
子育て家族を応援するイベント「ウェルネスフェスタ」が１８日、岐阜市で開催され、参加者は 子育て用品について理解を深めました。
岐阜市のみんなの森ぎふメディアコスモスで開催されたウェルネスフェスタは、市民の快適な生活を支援して地域の活性化を図ろうと、岐阜市とスギ薬局が開きました。
はじめに、スギ薬局の杉浦克典社長が「楽しく子育てするための商品とその使い方を発見し、笑顔になって帰っていただきたい」とあいさつしました。
会場には、乳幼児の身長と体重を測定するブースをはじめ、災害時に断水して水がなくても与えられる液体ミルクやお湯を注ぐだけでおいしくタンパク質を摂取できるポタージュなど、計１５のブースが並びました。
また、薬を袋詰めする本物の分包機を使用して、イチゴ牛乳の素を粉薬の袋に調剤する薬剤師体験などもあり、参加した約２５０組の親子が楽しみながら体験していました。
※参加した母親
「とても貴重な体験ができたなと思っています。まだ子どもが小さいのでよく分かっていないこととかもあったようですけど、最後の方はすごい真剣にやっていたのでいい経験ができたなと思っています」
