# 子育て支援

各候補者が最後の訴え 都知事選、7日投開票
4時間前

各候補者が最後の訴え 都知事選、7日投開票

 任期満了に伴う東京都知事選は7日、投開票される。 選挙戦最終日となった6日、各候補者は人が多く集まる繁華街や駅前で演説を行い、有権者への最後の訴えに力を込めた。 立候補しているのは、3選を目指す現職の小池百合子氏(71)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、

理想の給食について学ぶ 藍住町で「こども食堂」開催【徳島】
7時間前

理想の給食について学ぶ 藍住町で「こども食堂」開催【徳島】

バランスのとれた理想の給食などについて学ぶ「こども食堂」が7月6日、藍住町で開かれました。これは、藍住町で子育て支援創造スペースを運営している会社と、県の米穀協会が開きました。6日は4組の家族が参加し、バランスのとれた理想の給食について学びました。県産

2024年10月から「児童手当」が拡充! でも第3子「3万円」には要注意!? 金額が「1万円」になるケースを解説
11時間前

2024年10月から「児童手当」が拡充! でも第3子「3万円」には要注意!? 金額が「1万円」になるケースを解説

「改正子ども・子育て支援法」が2024年6月5日に参議院で可決され、2024年10月分(2024年12月支給分)から児童手当が拡充されることが決まりました。目玉は「児童手当の支給期間が高校生年代までに伸びたこと」と「第3子の児童手当が月に3万円に増額されたこと」です。しかし、条件

「お返しをしたい」Daigasグループが奈良県内自治体に福祉・教育物品をプレゼント
2024.07.05

「お返しをしたい」Daigasグループが奈良県内自治体に福祉・教育物品をプレゼント

Daigasグループの企業ボランティア活動「小さな灯」運動の一環で、奈良県田原本町に育児関連図書がプレゼントされた。この活動では、同町を含め県と計15市町に順次、図書や教材、家電製品などがそれぞれ寄贈される。同運動は、グループ従業員の寄付やチャリティー活動などによる募金が主な原資

各候補、支持を呼び掛け 都知事選、7日投開票
2024.07.05

各候補、支持を呼び掛け 都知事選、7日投開票

 任期満了に伴う東京都知事選は7日の投開票に向けて最終盤に入った。 都内では5日、子育て支援や行財政改革の在り方について、各候補がそれぞれの公約を訴え、支持を呼び掛けた。 現職の小池百合子氏(71)は、新宿駅前で街頭演説を行い、高校授業料の実質無償化などの実績をアピ

「こども誰でも通園制度」政府は補助額の加算措置設ける方針
2024.07.05

「こども誰でも通園制度」政府は補助額の加算措置設ける方針

保護者が働いているかどうかにかかわらず、保育所などを利用できる「こども誰でも通園制度」をめぐり、政府は保育所などへの補助額の加算措置を新たに設ける方針を示しました。岸田総理は「こども誰でも通園制度」を試験的に行っている千葉県松戸市内の保育所を視察し、制度を利用している保護者や保育

〈石丸氏急進〉「小池知事を逆転する区もある」蓮舫氏は「ロケット団みたい」な「R」Tシャツ好評も3位陥落のピンチ! 支持拡大にあの元総理経験者がひと肌脱ぐ⁉
2024.07.05

〈石丸氏急進〉「小池知事を逆転する区もある」蓮舫氏は「ロケット団みたい」な「R」Tシャツ好評も3位陥落のピンチ! 支持拡大にあの元総理経験者がひと肌脱ぐ⁉

7月7日に投開票される東京都知事選の最終盤で蓮舫氏が窮地に立たされている。前安芸高田市長の石丸伸二氏が異様なほどの追い上げを見せ、逆転するかもしれないという観測が強まっているからだ。各陣営は最終日に向けて追い込みをかけている。「『プロジェクションマッピング綺麗でしょ』って知事は言

新座市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 埼玉県
2024.07.05

新座市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月7日投票 埼玉県

6月30日に告示された新座市長選挙には、共産党が推薦する新人の工藤薫(くどう・かおる)氏(74)、現職の並木傑(なみき・まさる)氏(65)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月7日に行われます。今回は並木市政の是非、新座駅前のまちづくり、学校給食費の無償化等による子育て支援策

岸田首相、「誰でも通園」視察 子育て支援アピール
2024.07.05

岸田首相、「誰でも通園」視察 子育て支援アピール

 岸田文雄首相は5日午前、千葉県松戸市の保育所を視察した。 この保育園は、2026年度から全国で実施する「こども誰でも通園制度」を試行的に始めており、保護者や保育士と意見交換した。 首相はこの後、記者団に対し、親の就労の有無にかかわらず保育所などを利用できる同制度の

仲里依紗さん妹の言葉選びに感動の声 息子がマイペースと話す姉に言った素敵なひと言とは 「目からウロコだし泣きそうだった」
2024.07.05

仲里依紗さん妹の言葉選びに感動の声 息子がマイペースと話す姉に言った素敵なひと言とは 「目からウロコだし泣きそうだった」

 我が子がマイペースで、周囲より行動が遅いことに悩む親は少なくないようです。しかし、発想を転換すれば、心が軽くなるかもしれません。人気俳優の仲里依紗さんは自身のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」で、夫婦で参加した授業参観の際、息子・トカゲくん(仮称)がマイペースだったことを明かしました

子ども医療費の窓口負担、ゼロにしたらコンビニ受診が増えないか…課税世帯・未就学児への現物給付を全国で唯一採用していない鹿児島県、財政負担の増加を懸念
2024.07.05

子ども医療費の窓口負担、ゼロにしたらコンビニ受診が増えないか…課税世帯・未就学児への現物給付を全国で唯一採用していない鹿児島県、財政負担の増加を懸念

 鹿児島県知事選で争点の一つが「子ども医療費助成」だ。住民税非課税世帯の高校生までを対象に「現物給付方式」を採る県は、2025年度以降をめどに課税世帯の未就学児にも広げる方針を示す。月額3000円までの負担で県内全域の医療機関で利用できる計画。県内の子育て世代からは、評価しつつ「自己負担額の根

「わが子の声が聞こえる」世田谷発のワークスペース 育休ママの正直な感想は?
2024.07.05

「わが子の声が聞こえる」世田谷発のワークスペース 育休ママの正直な感想は?

保育園に入れたくてもフリーランスで難しい、育児休暇中に勉強や求職活動をしたくてもなかなかできない...0~3歳の未就園児を育てる親は、自分の時間を作ることが容易ではありません。そんな親のニーズに応えるため、世田谷区は、子供の一時預かりが可能なワークスペースを5か所で

「こども家庭センター」子育て包括支援に手応え 岐阜・大垣市で4月に発足
2024.07.05

「こども家庭センター」子育て包括支援に手応え 岐阜・大垣市で4月に発足

 妊産婦や乳幼児への支援から児童虐待への対応まで、子育て支援を一体化した行政窓口「こども家庭センター」を4月に発足させた岐阜県大垣市が、センターの利用状況をまとめたところ、これまでより子育てに関する相談などが増えたことが分かった。市では、職員同士の情報共有を密にして、子育ての悩みへの、早期の一

子供優先 母親も無理なく 女性9割の製造業現場も「人手不足の悩みなし」 中原精密(静岡市)
2024.07.05

子供優先 母親も無理なく 女性9割の製造業現場も「人手不足の悩みなし」 中原精密(静岡市)

 設立40年を4日に迎えた部品加工業の中原精密(静岡市駿河区)は、従業員45人のうち女性が40人を占める。“男社会”と思われがちな製造業の現場で女性が機械を操り、ミクロン単位の緻密な金属加工も手がける。創業以来、近所の主婦を集めて生産を続けてきた同社の軸は「子供が最優先」。子育て中の母親も無理

「子ども留守番禁止」案で物議 自民・埼玉県議団が新たな条例案
2024.07.04

「子ども留守番禁止」案で物議 自民・埼玉県議団が新たな条例案

 子どもだけの留守番や登下校などを「放置」に当たるとして禁止事項としたことが世論の反発を浴びた埼玉県虐待禁止条例改正案を、自民党県議団が撤回してから約9カ月。同県議団は新たに、子どもの成長や子育てを社会が支える取り組みを進めることを目的とした「こども・若者基本条例案」を、今年の9月定例会に提出

無洗米で妊婦を応援 町内事業所からの寄付を活用、和歌山県上富田町
2024.07.04

無洗米で妊婦を応援 町内事業所からの寄付を活用、和歌山県上富田町

 和歌山県上富田町は本年度から、妊婦の応援事業として、町内に営業所がある配管工事業「光和設備」(本社・田辺市)の寄付を活用し、町内の妊婦に東洋ライス(本社・和歌山市)の無洗米「金芽米」をプレゼントする。 光和設備が母親が安心して子どもを産み、育てる環境づくりに寄与したいという思い

「地域によってサービスの質がすごく違う」子育てママの生の声を県政に どうする「人口200万人割れ」子どもを産み育てやすい環境とは 県が10地域での意見交換会をスタート
2024.07.04

「地域によってサービスの質がすごく違う」子育てママの生の声を県政に どうする「人口200万人割れ」子どもを産み育てやすい環境とは 県が10地域での意見交換会をスタート

長野県内の人口が減少する中、子どもを安心して産み、育てられる地域にしようと、子育て中の女性と副知事などが意見を交わしました。県庁で4日に開かれた意見交換会には、子育て中の女性およそ20人が出席し、ふだん抱えている課題や社会に求めることなどについて、グループに分かれて関昇一郎(せき

松山市議会 補正予算原案通り可決【愛媛】
2024.07.04

松山市議会 補正予算原案通り可決【愛媛】

松山市の6月定例議会が最終日を迎え、6月補正予算案を原案通り可決しました。4日の本会議では一般会計総額17億5000万円あまりの6月補正予算案が原案通り可決されました。このうち、子育てへの対応として約3億5800万円が計上されていて、出産後1年以内の世帯への育児用品

JR東日本、開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業を加速、社宅を子育て世代向け賃貸レジデンスに
2024.07.04

JR東日本、開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業を加速、社宅を子育て世代向け賃貸レジデンスに

JR東日本は、同グループ初となる開発型ファンドを組成、不動産ファンド事業の成長を加速させる。その取り組みとして、同社社宅を「合同会社JREASTファンド第8号」に売却。JR東日本不動産投資顧問が、このファンドのアセットマネージャーとして、子育て世代向け賃貸レジデンス「クラシアム大

商業施設「プラティ多治見」2階メイン区画に屋内公園整備へ 開業後テナント未決定の空きスペースに
2024.07.03

商業施設「プラティ多治見」2階メイン区画に屋内公園整備へ 開業後テナント未決定の空きスペースに

 岐阜県多治見市本町のJR多治見駅に近接する商業施設プラティ多治見2階のメイン区画が、小学校低学年までを対象にした屋内公園として整備されることになった。プラティの運営会社が2日、明らかにした。8月12日にオープン予定。 プラティの運営会社によると、同区画は687平方メートル。集客