スポーツ用品店で繰り返し万引きか 窃盗容疑で再来店した男を逮捕 

AI要約

35歳の男が福岡市博多区のスポーツ用品店で約1万2千円の衣類を盗み、窃盗容疑で逮捕された。

逮捕されたのは住所不定の自称派遣社員である佐藤正教容疑者であり、過去にも同じ店舗で衣類を盗んでいる疑いがある。

取り調べに対し、佐藤容疑者は盗んだ理由を認め、自分で使うかお金に換えるために盗んだと述べている。

福岡市博多区のスポーツ用品店で19日午後、約1万2千円の衣類を盗んだとして、35歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定で自称派遣社員の佐藤正教容疑者(35)です。

佐藤容疑者は今月19日午前、福岡市博多区の商業施設内にあるスポーツ用品店で、ウィンドブレーカー1点(税込み販売価格1万1880円)を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、佐藤容疑者は今月13日にも同じ店舗で衣類数点を盗んだ疑いが持たれていて、佐藤容疑者の来店に気づいた店長が通報したということです。

取り調べに対し、佐藤容疑者は「盗んだことに間違いありません。自分で使ったり、売ってお金にするために盗みました」と容疑を認めているということです。