白い花穂 風になびきふわり 伊豆シャボテン動物公園でパンパスグラス見頃

AI要約

 伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園で、パンパスグラスが見頃を迎えた。伊豆高原のランドマークである大室山を背景に、ふさふさとした白い羽毛状の花穂を風になびかせている。9月いっぱいは観賞を楽しめるという。

 パンパスグラスは南米原産のイネ科の植物で、和名で「シロガネヨシ」と呼ばれる。1~3メートルの草丈に成長し、先端部に40~80センチの花穂を付ける。同園では約40株が植栽され、花穂は秋の風物詩として親しまれている。記録的猛暑の影響で見頃の時期が例年より1週間ほどずれ込んだ。

白い花穂 風になびきふわり 伊豆シャボテン動物公園でパンパスグラス見頃

 伊東市富戸の伊豆シャボテン動物公園で、パンパスグラスが見頃を迎えた。伊豆高原のランドマークである大室山を背景に、ふさふさとした白い羽毛状の花穂を風になびかせている。9月いっぱいは観賞を楽しめるという。

 パンパスグラスは南米原産のイネ科の植物で、和名で「シロガネヨシ」と呼ばれる。1~3メートルの草丈に成長し、先端部に40~80センチの花穂を付ける。同園では約40株が植栽され、花穂は秋の風物詩として親しまれている。記録的猛暑の影響で見頃の時期が例年より1週間ほどずれ込んだ。