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家に昆虫1000匹以上!?「虫を見つめて焼酎3杯いける」ほどの愛で“人気展示ブース”を生んだ 『カブトムシ・クワガタ』が好きすぎる熊本の昆虫おじさん
熊本市動植物園で、子どもたちの人気を呼んでいる展示とは…?熊本市動植物園飼育員 松成忠成さん「60種類ぐらい いるかな?ほとんど外国のカブトムシとクワガタですね」虫カゴの中には、世界最大級の「ヘラクレスオオカブト」や、3本の長いツノが特徴の「コーカサスオオカブト」な
奄美のカニ2種が希少野生動植物に 鹿児島県が指定
鹿児島県は2日、いずれも奄美大島に生息するムツハアリアケガニ科のコウナガカワスナガニとヨウナシカワスナガニの2種を新たに、県の希少野生動植物に指定したと発表した。今回の指定で県指定希少野生動植物は計57種(動物20種、植物37種)となった。 県自然保護課などによると、コウナガカ
癒やしの白 涼やかに 民家のハンゲショウ染まる 兵庫・加西
蒸し暑い梅雨のさなかに、涼やかなたたずまい。兵庫県加西市中富町の造園業富永千廣さん(74)宅の庭で、水辺の植物ハンゲショウの葉が白く染まっている。 ハンゲショウはドクダミ科の多年草で湿地を好む。夏至から11日目に当たる「半夏生(はんげしょう)」の時期に葉を染めることが、名前の由
ご家庭でもスグ!アジサイ“しおれても簡単”復活法 コツは“丸ごと”
今が見頃のアジサイ。部屋に飾っていてしおれてしまっても、捨てるのは待ってください。簡単に復活させる方法があります。 今の時期、見頃の花と言えば“アジサイ”。部屋に飾る人も多いのでは?そんなアジサイですが…。街の人(80代)「アジサイは苦手なんですね。
「雨ニモマケズ」白山登山 ご来光はなくとも広がる絶景に夏山開きの登山客は大満足
日本三霊山のひとつ白山が、1日に夏山開きを迎えました。前日から降り続く雨でご来光は拝めませんでしたが、山頂に上った登山客がシーズンの到来を祝いました。室堂では午前8時から夏山開山祭が行われ、関係者や登山客およそ40人がシーズン中の安全な登山を願いました。雨脚が弱まってきた午前9時
顕微鏡での観察や実験も…小学生が「生物多様性」を学ぶ環境教室
多様な植物を育てる長野市戸隠のナチュラルガーデンで、2日、子どもたちが環境や生物について学びました。「レモンだ」「めちゃめちゃレモンの香り」「あまい」ミントを摘んで香りを確かめる子どもたち。長野市の環境関連企業「ミヤマ」は自
冬と春で日照が変わる花壇ではどんな植物を選べばいい?ガーデン添削ビフォーアフター
「うちも添削してほしい!」と好評の季節連載「杉井志織のガーデン誌上添削」2回目。日照条件のお困りを募集したところ、日当たりが悪くて悩んでいる......という内容がほとんどでした。ウェブサイト「みんなの趣味の園芸」にお寄せいただいたみなさんの写真を杉井志織さんのアドバイスのもと、
観葉植物に虫を発生させないためには 湧きやすい種類3選 プロが教える予防法
室内で育てているのに、観葉植物に虫が発生してしまうことがあります。なぜでしょうか。どんな虫がつくのか、どのような虫対策をしたら良いのかについて、フラワー&グリーンコーディネーターののなかりえこさんに伺いました。 ◇ ◇ ◇ 室内で観葉植物を育てていても、虫が絶対に
ウソだろ……!? ダイソーで買った多肉植物を1年間育てた結果→「こんなに変わる」驚きのビフォーアフターが話題
「DAISO(ダイソー)」で購入できる多肉植物を、1年間育てたら……。驚きのビフォーアフターがYouTubeで公開され、記事執筆時点で3万8000回以上再生されています。“ダイソー多肉”の可能性スゴい……! 動画を投稿したのは、多肉植物をこよなく愛するYouTubeチャンネル「
“パプリカ”と“ピーマン”何が違う? 同じ植物!?でも“決定打”あり
「パプリカ」と「ピーマン」って、何が違うかご存知ですか?これ、勘違いしている人が多いんです。 カラフルな見た目で料理を彩り、シャキシャキとした食感がたまらないパプリカ。 パプリカといえば、よく似た野菜にピーマンがあります。パプリカとピーマンの違い、みなさんは知って
紅白半々 ハイビスカス すさみで咲く、和歌山
和歌山県すさみ町周参見の稲葉和子さん(61)が自宅の庭で栽培しているハイビスカスが、赤と白の半々に分かれた花を1輪咲かせた。稲葉さんは「同じ花に半分ずつ色が付いたのは初めて」と驚いている。 10年ほど前から育てており、もともとは赤い花だけだったが、2年ほど前から同じ木に赤と白の
観葉植物の達人に聞く。これだけはおさえておきたい栽培のポイント
インテリアグリーンとしても人気の観葉植物。でもいつの間にか大きくなりすぎたり、全体的にボサボサに。またはひょろひょろしてしまったり、葉色が悪くなったりとお悩みはつきものです。「ステキだと思ったから購入したのに」という、あの頃の姿に戻すためのノウハウについて、『趣味の園芸』2024年7月号の「実
夏ガーデンの主役候補を探せ!庭や花壇のオシャレ度上がる《美しい一年草 8選》
夏の庭や花壇には、周りがパッと明るくなる鮮やかな色合いの花、あるいは涼しさを感じさせるホワイトやパープル、ブルーの花がよく似合います。鮮やかな花が次々と咲く一年草を植えて、夏のガーデニングも楽しみましょう。そこで今回は、夏の庭や花壇がオシャレになる一年草について参考
幻想的すぎる…! 「曇り空&かすみ」がつくる特別な景色 梅雨どきのハイキング「愉しみかた」
せっかく登山やハイキングに出かけるなら山頂からの絶景を見たいものだ。しかし、梅雨の時期はすっきりとしない天気の日が多く、天気予報サイトとにらめっこする時間が長くなる。天気がはっきりせず、景色を楽しめないからと行くのを躊躇してしまう人も多いだろう。今回は、梅雨の曇天模様で山頂からの眺望が期待で
梅雨に輝くコケの聖地 緑のじゅうたん広がる神秘的な世界
梅雨のさなかの6月29日、少し天気が良くなりそうな天気予報だったので、初めて北八ケ岳方面に出かけてみた。 恥ずかしながら北八ケ岳方面は初めて。原生林内のコケが見事と聞いていたが、「聖地」と呼ばれているだけあって、評判に違わず見事なものだった。 よく観察すれば一面の
話題のニュースを追跡!「100年に一度咲く」巨大植物フィーバー 命運分けた“干潮”
横浜市内の道路に現れた約6メートルの植物は、中南米原産の「アオノリュウゼツラン」といい、別名“100年に一度花が咲く植物”です。追跡取材すると、10年前から観察する人物がいました。道路に現れたヒントとなる写真を入手。そして、花は咲いたのでしょうか? 沖縄県那覇市内の川に転落した
梅雨こそ花壇のお手入れチャンス《雨の庭のチェックポイント5つ》今から植えておきたい夏の花も紹介
雨が降り続く梅雨は庭のお手入れもとどこおりがち。じつは雨の日だからこそ庭の問題点を見つけやすく、花壇のメンテナンスをするチャンスでもあります。今回は雨の日の庭で気をつけたいポイントと、その解決策を紹介します。雨が上がったら庭に出て、夏に向けての花壇づくりを進めましょう。<
涼やか夏ガーデンが叶う《ホワイト・ブルーの多年草&一年草 8選》組み合わせてもオシャレ
今年の夏も高温傾向が続く予報が出ています。夏の庭や花壇の植物が心配になりますが、暑さ対策をしっかりして植物も人間も暑い夏を乗り切りましょう。夏に植物を育てるなら、見ていて涼やかな気分になる草花がおすすめ。涼し気な花がこんもりと咲くと、お世話をするのも楽しみになります。
人間と自然との共存世界に没入体験…東京・有楽町で「未来展」
地球温暖化など自然環境を巡る問題が深刻化する中、人間と自然が多様に関わり合う未来の暮らしについて考える体験型展示会「人間×自然×技術=未来展‐ Well-being for human & nature -」(東京都主催)が、東京・有楽町のSusHi Tech Squareで開かれています。未
晴れ空に映えるアジサイ幾重にも 八戸・館鼻公園で見頃
八戸市湊町の館鼻公園では28日、青色や淡い紫色のアジサイが見頃を迎え、訪れた人々を魅了している。 高台と公園下の駐車場とを結ぶ階段にホンアジサイを植栽。今年改めて数え直したところ、約500株に上るという。八戸公園の植物担当者の指導のもと、剪定(せんてい)などの手入れ作業を見直し