気分はバスの運転手さん 佐賀駅バスセンターまつり 国スポPRブースも

AI要約

佐賀市で開かれた「バスセンターまつり」では、バスの運転体験ができるイベントが開催され、家族連れで賑わいました。

日本で最初にバスが走った9月20日の「バスの日」にちなんで開催されたこのイベントは、子どもたちが運転手気分を味わうことができる場となっていました。

また、会場では国スポ・全障スポのPRブースも設置され、いろいろなアクティビティを楽しむことができました。

気分はバスの運転手さん 佐賀駅バスセンターまつり 国スポPRブースも

バスの運転手体験などができる「バスセンターまつり」が1日佐賀市で開かれ、家族連れで賑わっています。

このイベントは、日本で最初にバスが走ったとされる9月20日の「バスの日」にちなみ、県バス・タクシー協会と4社のバス会社が合同で開いているものです。会場は多くの親子連れで賑わい、子どもたちは帽子や制服を着て運転手気分を味わっていました。

【来場者】「たのしかった」「バスの運転をしているみたいですごかった」

また、駅南口広場では国スポ・全障スポのPRブースが開かれ、いごてだまやバッゴーなどを楽しむ人の姿も見られました。バスセンターまつりは午後3時まで行われます。