宝くじのハズレ券、捨ててない？9月2日に「敗者復活戦」があるぞ...！
AI要約
宝くじによる当せんや外れについての様々な情報を紹介しています。
宝くじの日 お楽しみ抽せんについての詳細や当せん者への賞品について述べています。
宝くじ当せん金の引き換え時期や、未受け取りの時効当せん金についての注意点が記載されています。
一攫千金の夢を味わえる宝くじ。
8月23日にはサマージャンボ宝くじ（第1013回全国自治宝くじ）の抽せんが行われ、各地で一等5億円を含む高額当せん者が誕生しました。
一方で、残念ながら外れてしまった宝くじも捨ててはいけません。まだ「敗者復活」のチャンスがあるんです......！
9月2日、くじ（9・2）の語呂合わせによって設けられた「宝くじの日」には、「宝くじの日 お楽しみ抽せん」が実施されます。
対象は2023年9月1日から2024年8月31日までの1年間に抽せんが行われた宝くじのハズレ券。抽せんで下4ケタの番号を決定し、当せん者はお米などの賞品がもらえます。
なお、数字選択式の宝くじは対象外、その場で結果がわかるスクラッチは宝くじ券の裏面を参照とのことです。
今年で52回目の実施となる「宝くじの日 お楽しみ抽せん」。元々、宝くじ当せん金の引き換えもれ防止の願いが込められています。
当せん金は支払開始日から1年以内に受け取る必要がありますが、期日を過ぎてしまった「時効当せん金」が多く存在しているためです。
驚くべきことに、昨年末実施された年末ジャンボ宝くじでは、1億円以上の当せんくじが8本も受け取られずに残っているそう（2024年7月31日時点）。この機会に、改めて自分の宝くじを見返してみては？思わぬ夢が残っているかもしれません✨
