浦添城跡で屈葬人骨発掘。沖縄ではグスク跡からの人骨の発見は初めて X年前 何があった? 沖縄の歴史9月1日版

AI要約

沖縄では2000年に在沖米軍が飲酒による事件・事故防止のため、夜間パトロールを開始。

1984年に西表島で新亜種の小型トンボが発見され、ワタナベオジロサナエと命名される。

1982年に浦添城跡で屈葬人骨が発掘され、初めてのグスク跡からの人骨発見となる。

浦添城跡で屈葬人骨発掘。沖縄ではグスク跡からの人骨の発見は初めて X年前 何があった? 沖縄の歴史9月1日版

 今からX年前の9月1日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

▶ 在沖米軍は飲酒による米軍人の事件・事故防止のため、沖縄市、宜野湾市、北谷町の米軍基地ゲート周辺の繁華街で夜間パトロールを始めた(2000年)

▶西表島の小型トンボが新亜種と判明。発見者の名をとってワタナベオジロサナエと命名される(1984年)

▶浦添城跡で屈葬人骨発掘。沖縄ではグスク跡からの人骨の発見は初めて(82年)

▶国頭村宜名真-辺土名間1058メートルのトンネルが貫通(81年)