パリ五輪・柔道混合団体 銀メダルに都城市出身・高山選手が貢献 

AI要約

パリオリンピック柔道混合団体の決勝で、日本代表が地元フランスと対戦しました。

女子70キロ超級で都城市出身の高山莉加選手が活躍し、チームに2連勝をもたらしました。

しかし、男子90キロ超級での一本負けにより、日本は2大会連続での銀メダルとなりました。

パリオリンピック柔道混合団体の決勝、日本は地元フランスと激突。

2戦目の女子70キロ超級に都城市出身の高山莉加選手が登場しました。準決勝までの3試合すべてに出場してきた高山選手。決勝では、78キロ超級で銅メダルを獲得したロマンヌ・ディコ選手から技ありを奪って、そのまま優勢勝ち。チームを2連勝とします。

その後、試合は代表戦までもつれ込み、男子90キロ超級の斉藤立選手が無念の一本負け。日本は、2大会連続での銀メダルとなりました。