感染力が強い変異株「KP.3」流行 “第11波”新型コロナ お盆休みへ…感染拡大を懸念 適切なマスクの着脱など基本的な対策を
新型コロナウイルスの新たな変異株「KP.3」が感染力を持ち、第11波が到来。
長野県内の1週間あたりの患者数は横ばいだが、夏休み期間に感染拡大懸念。
お盆休みを前に、県はマスクの着脱などの基本的対策を呼びかけ。
感染力が強い新たな変異株「KP.3」が流行し、「第11波」に入ったとされる新型コロナウイルス。
長野県内の7月28日までの1週間の1医療機関当たりの患者数は12.59人で前の週からほぼ横ばいでした。
これまでも人の動きが活発になる夏休みの期間に感染が拡大していて、今年も感染者が増えることが懸念されます。
これからお盆休みを迎えるため、県は適切なマスクの着脱など基本的な対策を呼びかけています。