暑さ対策万全！“新潟まつり”に向け新ガイドライン策定 去年中止の子どもみこしは午前開催へ
AI要約
新潟まつりの開催が迫る中、関係者が熱中症への対策を確認。
今年の新潟まつりでは「能登半島地震からの復興」をテーマに様々なイベントが予定される。
熱中症対策のガイドラインが策定され、子どもみこしは午前の開催に変更されるなど万全の準備を行う方針。
新潟まつりの開催が迫っていますが、厳しい暑さが予想されることから関係者が7月29日、熱中症への対策などについて情報を確認しました。
8月9日から開催される新潟まつりに向け、関係者が集まり開かれた全体会議。
今年は「能登半島地震からの復興」をスローガンに掲げ、大民謡流しや水上みこし渡御・花火大会などが予定されていますが、去年に引き続き酷暑が予想されるため、熱中症対策のガイドラインが新たに策定されています。
また、去年中止となった子どもみこしは午前の開催にするなど、万全の対策で臨む方針です。
【新潟まつり 廣田幹人 副実行委員長】
「お祭りにはぜひとも参加いただきたいというアクセルの部分と、安心安全のブレーキの部分があるが、しっかりとそこの判断基準を設けようということで」
新潟まつりは8月9日から11日まで開催されます。
