富士山7合目付近でアメリカ国籍の男性が足を負傷し救助を要請 山小屋を通じて通報「転倒して歩けない」

AI要約

アメリカ国籍の男性が富士山の須走ルート7合目付近で足を負傷し、警察と消防が救助に向かっている。

男性は両ひざを負傷しており、2人組で登山中だったとみられる。

現在、現場には山岳遭難救助隊も参加している。

富士山7合目付近でアメリカ国籍の男性が足を負傷し救助を要請 山小屋を通じて通報「転倒して歩けない」

7月26日午前11時30分頃、富士山の須走ルート7合目付近を歩いていたアメリカ国籍の男性が足を負傷したため、依頼を受けた山小屋の従業員が「外国人が転倒して歩けない」と警察に通報しました。

アメリカ国籍の男性は2人組で登山していたとみられ、午後3時現在、警察の山岳遭難救助隊や消防が現場へと向かっています。

消防によると、アメリカ国籍の男性は両ひざを負傷している模様だということです。