「けがをした人がいる」富士山六合目宝永山付近で外国籍60代男性足をねん挫や切り傷 通報から約3時間半後に救助=静岡県警

AI要約

7月24日午前、富士山で下山中の外国籍の男性が足にけがをして、救助要請をしました。

男性は静岡県警や消防により、通報から約3時間半後に救助されました。

24日午前11時ごろ、富士山六合目の宝永山付近で、登山客の通行人から「けがをした人がいる」と警察に通報がありました。

「けがをした人がいる」富士山六合目宝永山付近で外国籍60代男性足をねん挫や切り傷 通報から約3時間半後に救助=静岡県警

7月24日午前、富士山で下山中の外国籍の男性が足にけがをして、救助要請をしました。男性は静岡県警や消防により、通報から約3時間半後に救助されました。

24日午前11時ごろ、富士山六合目の宝永山付近で、登山客の通行人から「けがをした人がいる」と警察に通報がありました。警察によりますと、遭難したのは、ドイツ人とみられる男性(64)で外国籍の友人2人と登山に来ていました。男性は下山中に転倒し、左足のすねに切り傷、左足首をねん挫するなどのけがをしたこときから、助けを求めたということです。

通報を受けた静岡県警の山岳遭難救助隊と消防8人が救助に向かい、通報から約3時間半後に男性を救助しました。男性の命に別状はありませんでした。