鹿児島銀行・松山澄寛前頭取死去 4月に頭取退任し病気療養中

AI要約

鹿児島銀行の前の頭取の松山澄寛さんが亡くなりました。69歳でした。

松山澄寛さんは、鹿屋市出身で、広島大学を卒業後、1978年に鹿児島銀行に入行しました。

松山澄寛さんは、在任中に鹿児島市金生町の本店の立て直しやキャッシュレス決済アプリ「Payどん」の立ち上げなどを主導しました。

訃報です。

鹿児島銀行の前の頭取の松山澄寛さんが亡くなりました。69歳でした。

松山澄寛さんは、鹿屋市出身で、広島大学を卒業後、1978年に鹿児島銀行に入行しました。

鹿児島市の武町支店長や総合企画部長などを経て、2019年に頭取に就任しました。頭取在任中は、鹿児島市金生町の本店を立て直したほか、キャッシュレス決済アプリ「Payどん」を立ち上げ、新たな業態への進出を主導しました。

鹿児島銀行によりますと、在任中の2022年に体調を崩し、今年4月に頭取を退任した後は、鹿児島市の病院で療養中でした。69歳でした。

通夜・葬儀は家族のみで行い、後日、お別れの会を開くということです。