長野県の御陵山 東京の66歳男性が倒れ死亡

AI要約

長野県警佐久署によると、南相木村の御陵山で体調を崩した男性が病院に搬送されたが、死亡が確認された。

無職男性は友人と共に山に入山し下山途中だったが、倒れた際に救助要請があった。

救助隊が出動し男性を搬送したが、死亡した。事故の詳細は不明。

長野県の御陵山 東京の66歳男性が倒れ死亡

 長野県警佐久署によると16日午後2時ごろ、南佐久郡南相木村の御陵山(おみはかやま・標高1650メートル付近)で、東京都練馬区の無職男性(66)が体調を崩して倒れたと同行者から救助要請があった。佐久広域消防本部の消防署員が救助に向かい、午後4時24分に救助され同郡小海町の病院に搬送されたが、午後5時22分に死亡が確認された。男性は16日に18人で御陵山に入山し下山途中だった。