「パラグライダーが崖に引っかかっている」通行人が通報 約2時間後ヘリコプターで吊り上げ救助 71歳の男性にけがなし 北海道室蘭市のイタンキ浜
14日午後、北海道室蘭市で71歳の男性が操縦するパラグライダーが崖に接触する事故がありました。パラグライダーは崖にひっかかり、男性は約2時間後にヘリコプターで救助され、けがはありません。
事故があったのは、室蘭市みゆき町3丁目のイタンキで、午後1時16分ごろ通りかかった人が消防に「パラグライダーが崖に引っかかっている」と消防に通報しました。
現場は、室蘭市のイタンキ浜の通称「鳴り砂海岸」の崖で、パラグライダーを操縦していた札幌市西区の71歳の男性は、約2時間後に北海道の防災ヘリコプターで救助されました。
14日午後、北海道室蘭市で71歳の男性が操縦するパラグライダーが崖に接触する事故がありました。パラグライダーは崖にひっかかり、男性は約2時間後にヘリコプターで救助され、けがはありません。
事故があったのは、室蘭市みゆき町3丁目のイタンキで、午後1時16分ごろ通りかかった人が消防に「パラグライダーが崖に引っかかっている」と消防に通報しました。
現場は、室蘭市のイタンキ浜の通称「鳴り砂海岸」の崖で、パラグラダーを操縦していた札幌市西区の71歳の男性は、約2時間後に北海道の防災ヘリコプターで救助されました。
男性にけがはないということです。
消防によりますと、男性が操縦していたパラグライダーは、動力のないタイプで、この日男性は、仲間1人と一緒にパラグライダーで飛行していて、当時、仲間は別の場所にいたということです。
警察が、当時の状況を詳しく調べています。