うるま市と宇都宮市が友好都市締結へ
AI要約
うるま市と宇都宮市が友好都市を締結することになりました。両市は異なる地域の特産品を交流し、地域力を向上させる取り組みを行っています。
友好都市の締結調印式は8月3日に宇都宮市で行われ、関係者がパレードを行う予定です。
うるま市は2件目の友好都市締結であり、地域交流を通じて経済や文化面での連携を深めています。
経済や文化面で市民同士の交流を深めるため、うるま市が栃木県の宇都宮市と友好都市を締結することになりました。
うるま市と宇都宮市は、うるま市の農水産業の振興拠点施設「うるマルシェ」と宇都宮市の道の駅「ろまんちっく村」を運営する指定管理者が同じ企業であることから、互いに物産展を開くなどして交流が続いています。この交流をさらに進展させ地域力を向上させようと来月、友好都市として提携書を締結することになりました。
友好都市の締結調印式は8月3日に宇都宮市で行われる予定で、この日に開催される「ふるさと宮まつり」で両市の関係者がパレードし友好都市の締結をPRすることになっています。
うるま市が友好都市を締結するのは2012年の岩手県盛岡市以来、2件目です。
