「散歩から帰ってこない」松山の漁港に浮いて死亡した高齢男性 妻から行方不明届【愛媛】
AI要約
愛媛県松山市で散歩中に行方不明になった８１歳の男性が漁港で死亡しているのが発見された。
男性は海面に浮いており、外傷はなく死亡が確認された。警察は死因を調査中。
男性は妻から散歩から戻らないとの通報があり、警察が現場に駆けつけたが、すでに男性は亡くなっていた。
「散歩から帰ってこない」。愛媛県松山市の漁港で９日早朝、海に浮いて死亡している高齢男性が見つかりました。警察が原因を調べています。
死亡したのは松山市光洋台の８１歳の男性。現場は松山市小川の小川漁港で９日午前５時３５分頃、散歩していた女性から「高齢男性が浮いている。動きはない」と消防に通報がありました。
警察によりますと、男性は岸から約１０メートル離れた海面に仰向けてで浮いていて、着衣があり外傷はないということです。男性はその場で死亡が確認されました。
この男性は妻と２人暮らしで、警察は妻から８日午後９時頃に「午後８時頃に散歩に出て帰ってこない」と通報を受けていました。
警察が死亡した原因を調べています。
